Wednesday, December 14 2016

ハコスカに乗る、つくる、ドリフトする /NISSAN SKYLINE GC10

40年以上も前のスカイラインがまさか白煙をあげながら横滑りしているなんて…!

オーナーである湯舟さんに初めてお会いしたのは、筆者もお世話になっていた旧車専門ショップ。「実はドリフトもするんですよ」と聞いたときは、なんとか頑張ればドリフトができるんですよ、という解釈をしていたのですが、それは勝手な思い込みでした。維持するだけでも大変なクルマで、まさか本格的にドリフトしているとは思いませんでしたから。

湯舟さんがハコスカを手に入れたのは15年前のことで、当時はノーマルのエンジンにシングルキャブ、いわゆるフツーに乗っていただけでした。会社の仲間がドリフトをしていたことをきっかけに、縁があってゼロヨンに興味をもち、エンジンを3リッターに。パワーがあるからドリフトもイケるかも…!と、やってみたいことに身を任せ、7年前からハコスカでドリフトをするようになったそうです。

それまで他のクルマでドリフトしていたわけではないのですが、後輩が180SXで簡単そうにドリフトしているように見えたので、「その車をもらって足まわりをごっそり移植しました。」 …えぇ?

作業は基本的に自分で、時間をつくってコツコツ取り組んでいます。湯舟さんはクルマのお仕事をしているわけではないので、完全に趣味の範疇。自分でつくって、自分で乗り、ときに自分でなおす。それだけでもすごいのですが、さらに仲間のクルマのレストアまで面倒を見てしまう。時間の使い方まで上手だなんて、恐れ入りました。

このあとやってみたいことを聞くと、「取材のあとにロールバーを付けたので早く走ってみたいですね。それから、6年間全開にしてるエンジンをオーバーホールしたいし、更なるパワーアップも…」 きっとこのハコスカなら妄想だけでは済まないことでしょう。

写真を撮らせてもらった日には、ドリフト走行の動画を車載カメラで撮影しました。ぜひこちらもご覧ください。

 

MAKERニッサン
MODELスカイライン
TYPEGC10
YEAR1972
COLORシャンパンゴールド
WHEELSSR、MKⅡ、MKⅢ、Watanabe
TIREF:TOYO R1R
SUSPENSIONS13シルビア車高調、マルチリンク
ENGINEL28改
EXTERIORセミワークス

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