Monday, August 07 2017

走れるってしあわせ! /MAZDA COSMO AP CD22C

コスモAPに乗りはじめて5年になるオーナーの だぁさん、ある日“18年間も不動になっているコスモがある”と知り冷やかしのつもりでショップを訪ねたのですが、お店のご主人から「どうしても買ってほしい」とお願いされたのだそうです。

お願いされて買う…しかもコスモを…。世の多くのご家庭だったら奥さまから「そんなの絶対ダメ!」と一蹴されそうなものですが、「買うなら今じゃない?」とむしろ背中を押してくれたのだそうです。晴れて18年の眠りから覚めたコスモは、レストアなしのオリジナルボディで程度は良好でした。

フロントブレーキを交換したらキャリパーがホイールに当たり、避ければフェンダー内に収まらず…。そんなときに知り合いのショップで“不用品”として転がっていたオーバーフェンダー(車種不明)を見つけます。「これを再利用してみよう」と取り付けし、幅はちょうど10センチ大きくなりました。

車高調はAE86用のものを流用しました。「意外と少しの加工で付けられます。コスモAPも新品部品が付いてビックリしていると思いますよ(笑)」

購入時はAE86のキャリパーが付いていましたが、FC3S用のものに交換したそうです。それにしてもAE86が他メーカー車種の流用のベースとなるとは…。

高級感のあるデザインと「バリカンコスモ」のあだ名で親しまれたコスモAP(輸出名 RX-5)は当時を知る人からすれば懐かしい顔つき。

ただ静岡セブンデイのイベントだったこの日は「これにロータリーエンジンが載っているの!?」と若い世代からの声も聞こえてきました。新たにコスモを知ってもらえる機会になったなら、コスモも喜んでいるかも?

今はファミリーカー 兼 サーキット仕様としてどちらも楽しめるようになっています。「買ってほしい」から始まったコスモAPが、今では家族にとって欠かせない存在になっているなんて、ご縁とは不思議なものですね。

MAKERマツダ
MODELコスモAP(RX-5)
TYPECD22C
YEAR1976
COLORマーガレットホワイト
WHEELロンシャン XR-4
TIREナンカン NS2R 185/60R14
SUSPENSION車高調 AE86流用加工
ENGINEウェーバー 48Φ
INTERIORレカロシート

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