Wednesday, August 30 2017

楽しみ方さえ自分で作る /TOYOTA COROLLA SR5

今回紹介するのはこちらのハチロク…ですが少し様子が違いますね。北米仕様の左ハンドルで、日本に入ってきたSR5の第1号車なのだそうです。(SR5はグレードに相当)

オーナーである森 康輔さんは、ショップを営む友人から「今度こういうクルマを輸入することになって…」と日本に到着する前から話は聞いていたそうです。しばらくはそのご友人が乗っていましたが、2号車、3号車と輸入するにあたって手放すことを決め、森さんがその1号車を購入することになりました。

このハチロクに乗りはじめてからは5年ほどで、それまでは210サニーバンに乗っていました。もともと別のハチロクでドリフトをしていたこともあり、すんなりと(?)カスタマイズの道を走り出すことになりました。

森さんのカスタマイズ欲は“人がやっていないこと”や“自分でやったことがないこと(作業)”に挑戦することで満たされるのだそう。やろうとしているカスタマイズがたとえ定番の内容であっても、自分ならどう完成にもっていくかを考えるのが好きなのです。ときには山あり谷ありしながらもクルマが仕上がると、同時にその過程すらも“経験値”として財産にしてしまうからすごいことです。

当時まだ事例がほとんどなかったリヤのセミトレにも挑戦しました。その後に友人のハチロク2台にも同じ作業をしたそうで「1回目より、2回目、3回目のほうが時間も材料も効率よくできたのが嬉しい」と、過程を楽しむのはなにもマイカーに限ったことではないようです。

これまでのカーライフといえば「とにかく時間を忘れて作業に没頭する」ということが楽しみの中心にあった森さん。しかし2015年頃に“ハチロク乗りのイケダくん”と出会って変わったことがあるそうです。

そのイケダくんは森さんのハチロクを見ていたく感激し、自分でも同じ仕様(一部)をやってみたいとマイカーを切り刻み始めました。森さんが人に影響を与えた瞬間であり、森さん自身もそれを知って感激したといいます。

その翌年は「積極的にイベントに出る!」という抱負をもって、遠方含めあちこちのイベントに参加するようになりました。“作業に没頭していた自分”の他に、共感し合える友人が増え、人との交流を楽しんいる自分が新たに加わりました。「この年になってから気付くなんて遅いかもしれないですけどね、周りからは“丸くなったんだよ”と言われました」と笑っていました。

2017年は「やりたいことをやる!」という抱負のもと、Wekfest JAPANでポリスのフルラッピングにチャレンジしました。「やり方やコツを人に話すのがイヤだった時期もありましたが、今は熱意があれば教えちゃいますよ」と、クルマ作りの楽しみ方を伝えるという楽しみまで得てしまいそうです。

MAKERトヨタ
MODELカローラ SR5
TYPEAE86 (AE88)
YEAR1986
COLORワインレッドメタリック 3G9
WHEELフロントライン FIM-01 F:9J R:9.5J
TIREトーヨー プロクセス
SUSPENSIONトラスト車高調 、リヤ AA63 カリーナセミトレ移植
ENGINEAE111 20V、ワンオフエキマニ
INTERIOR本革レカロ、6点ロールバー
EXTERIORオリジナルリップスポイラー、オリジナルサイドステップ
OTHERSワイヤータック、シェイブドベイ

SHARE

TOP
×
CHANGE LANGUAGE