2015年から日本でも実施されているレッドブルエアレース、今年の千葉大会開催は今週末、決勝は6月4日(日)です。
開催の1週間以上前から現地では準備が着々と進められていて、今日は「クルマがあったよ!」と友達からメールが届きました。レクサスのプロモーションカーなのか?送迎用なのか?ぜーんぜんわかりませんが、もうすでにスタンバイしているようです。
【追記】駐車場に「パイロットパーキング」との記述があったようで、会場間をパイロットたちが行き来する手段として活躍しているようです。すてきっ。
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決勝はもちろん楽しいのですが、私は去年、別の楽しみをひとつ覚えてしまいました。会期前に特設飛行場を訪れることです。写真は2016年のもの、クルマでいうところの“ピット”は“ハンガー”と呼ぶそうです。
たまたま近くを訪れたときにここまで近づける機会があると知り、友人ファミリーヲタ(敬意を込めて)と大興奮で駆け寄ったのでした。いやぁアツかったです。今年はここまでの催しがあるかはわかりませんが、大空を舞うマシンたちを眺めに行く予定です。
まだまだエアレース初心者の私ですが、今回注目していることは
・室屋 義秀 選手は2016年の千葉で優勝、今年は第2戦のサンディエゴで優勝、うーん期待大!
・日本人パイロットの操縦によって「零戦」が日本の空へ里帰り、震える…!
ちなみに、室屋選手のチームのエンジニアリングサポートはSARDがやってます。スポンサーがFALKENだったりとクルマ好きにもなじみがあるのでますます応援したくなりますね。
2016年7月からスタートしたエリアアグネスでは、カッコいいクルマやバイクの写真から、モータースポーツ、日常のカーライフまでさまざまな話題をお送りしています。編集部とは言いましたが、編集長不在、部員は1名です(笑)