同じオフィス内で相乗りアプリの開発とプロモーションをやっています。正直にいうと、私はこの会社にいなかったら使わなかった(知るよしもなかった)サービスかもしれません。そのくらい知名度はまだまだ低いのですが、最近ではあちこちのメディアに取り上げられるようになってきて、感度の高い 特に若者の間で受け入れてくれるようになってきました。
私がひとりでクルマを運転して名古屋まで行こうとしたら、絶対に新幹線のほうが時間も出費も少なく済みます。クルマでないとダメな理由があったとしたらクルマで行くしかないけど、そのときに空席があるなら「誰か乗ってかない?」ってアプリで同乗者を募れるわけです。予約制のヒッチハイクみたいですね。
そしてその同乗者からはワリカン代を受け取れる仕組みです。車内で「ガソリン代…ちょっとください…」って言う勇気は必要ありません。その金額は自動算出なのでカドがたちませんしね。
運転する側からしたら、話し相手がいたほうが眠くなりにくいですよね。私としては費用面よりはそっちのほうがありがたいですね。
まだ1回だけなのですが、私はアプリを使って片道1時間程度の相乗りをやってみたことがあります。今思えば無礼なんですけど「彼氏いますか?」って聞いて終始恋バナで盛り上がりました。「私の国では踊りがうまくないとモテない」って話を聞いて、日本男児もガンバレ!って余計なことを思った次第です。(チークダンスとかたぶん恥ずかしくなっちゃうよね。)
それにしても、待合せの場所にあのハコスカが来てどう思ったでしょうかね(笑)車内は雑音が多いのでたぶん疲れたと思いますが、少しは楽しんでもらえたような気はします。ちなみにお国ではヤリス(ヴィッツ)に乗ってたそうです。
先日は「プロドライバーの運転でD1GPを見に行くツアー」なる企画もあって、お世辞抜きに楽しそうでした。
いや、あの、アプリをダウンロードしてほしいなんて、そんな厚かましいことは直接言えないけど…今日は名前だけでも覚えてもらえますか。nori-naと書いてノリーナと読みます。
ノリーナちゃん(^^) …なんですけど、私にはどうしても画面の手前側に歩いてきているように見えてまして(笑)進行方向不明なかわいいキャラです。
念のために書いておきます。ダウンロードはこちらから!
2016年7月からスタートしたエリアアグネスでは、カッコいいクルマやバイクの写真から、モータースポーツ、日常のカーライフまでさまざまな話題をお送りしています。編集部とは言いましたが、編集長不在、部員は1名です(笑)